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変形性膝関節症を防ごう
こんにちは。
ワンアップカイロプラクティックの松本です。
膝の痛みは高齢の女性多く見受けられる症状ですが、最近は若い人にも多くみられるようになってきました。
整形外科でヒアルロン酸注射や痛み止め、湿布をしてもあまり改善が見られないことが多いです。
膝痛は歩くことすら辛いので、筋トレなどできません。
歩き方もおかしくなりそれによってからだが不調な状態になります。
ですから、症状が軽いうちに改善することが重要になります。
膝を曲げる、あるいは膝を伸ばすと痛みがでる。
正座ができない。
圧迫感がある。
膝に力が入らない。
階段の登り降りで痛い。
これらの症状が、両膝同時に痛みが出た場合は歪みではなく、加齢によるものか、別の病気を疑います。
しかし多くは片膝痛から始まります。つまり身体のアンバランスによって片膝に痛みがでたと考えるのが普通です。
最初は違和感程度から始まります。
やがて痛みに変わり、歩行時の痛み、座っていてもジンジン痛み、腫れぼったくなります。
初期の段階で半月板などに損傷がなければ十分改善が見込めます。
しかし放っておくと将来変形性膝関節症になる可能性が高まります。
膝に負担がかかっている原因はほとんどが身体のゆがみによる
股関節、足部の可動性減少、筋肉のアンバランスです。
股関節周りのセルフストレッチで膝痛が改善しない場合は早めに専門家にご相談下さい。
今日もデスクワーク頑張って下さい!
足は組まないで下さいね!
応援しています。