開脚ストレッチをすると内ももが痛い③|神田駅の整体「1upカイロプラクティック」

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症例報告

  • 開脚ストレッチをすると内ももが痛い③

    症状

    27歳女性。デスクワーカー。

    子供のころバレエを習っていた。

    最近はジャスダンスをやっているが

    突然内ももが痛くて開脚できなくなった。

    160°くらい開脚できていたが今は50°くらいで

    内ももがちぎれるような痛みがでる。

    前ももや裏もものストレッチは問題ない。

    整形外科でレントゲン、MRIも撮ったが異常なし。

    病院のリハビリに通院し、整体、カイロなど継続して通ったが

    改善しないという。

    マッサージや足、お尻周りのストレッチなどセルフケアをしているが

    全く良くならない。

  • 施術内容

    姿勢は反り腰、胸椎フラット。

    前屈、後屈など身体全体の可動域は低下している。

    少し足を開いただけで鋭い痛みが内転筋に起こっていた。

    胸椎、腰椎、骨盤、股関節の動きを改善させ

    前後左右のバランスをとるようにアプローチ。

    5回の施術で90度くらい開脚できるようになった。

    10回の施術で100度以上開脚できるようになった。

    内転筋の張りはまだ残るがちぎれそうな痛みは無い。

    継続治療中。

さらに詳しく

 

今回は直接の原因は筋膜だけではなく神経も問題でした。

開脚をして筋肉がストレッチされるもっと前の段階で鋭い痛みが出ていました。

このようなケースは神経の絞扼障害または滑走障害による可能性があります。

内転筋を支配している閉鎖神経が障害されていたと思われます。

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