​症状

千代田区内神田勤務35歳 女性。デスクワーカー。10年前から慢性的な肩こりがある。背中の張りもありひどい時は呼吸が浅くなり息苦しくなる。週に1度はマッサージに行くがすぐに戻ってしまうという。

​施術

来院時、姿勢は猫背が強い。首の関節の可動性は問題ないが、顔が前に出てしまい背骨の軸から大きく外れてしまっている。特に座位の姿勢が猫背になってしまい胸、お腹をつぶして縮こまるような状態になっていた。肋骨の可動性も低下している。

施術は緊張した筋肉を緩めるようにアプローチ。特に肋骨、お腹周りの筋肉を重点的に行った。同時に猫背の矯正、肋骨・脊柱の軸を整える。1回の施術で90%の改善がみられた。

自宅でのストレッチのアドバイス。座り方の指導、モニターの位置などのデスク環境の調整をお願いする。

​経過観察中

​猫背による慢性的な肩こり

もっと詳しく

肩こり特有の姿勢に「頭部前方姿勢」があります。この姿勢では、頭を脊柱で支えることができないため筋肉に負担がかかります。具体的には筋力低下を起こしやすい筋肉と過緊張状態になりやすい筋肉があります。椎前筋、下部僧帽筋、菱形筋などが筋力低下を起こし、後頭下筋群、上部僧帽筋、肩甲挙筋、小胸筋などが過緊張状態になりやすく「肩こり」を感じやすくなります。

「頭部前方姿勢」は同時に猫背がセットで起こります。胸椎後弯は肩甲骨を前方突出させ(巻き肩)胸筋は短縮傾向になります。横隔膜呼吸は阻害され、呼吸補助筋(胸鎖乳突筋・斜角筋・僧帽筋など)に負担が掛かります。腹式呼吸が阻害されると次に胸式呼吸になりますが肋骨の可動性が低下すると当然呼吸が浅くなります。

頭部前方位姿勢のアライメント

重心線は正常とは異なるため関節や筋肉の負担が増加する。

顎関節、肩関節、骨盤の機能障害にもなる。

1upカイロプラクティック

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