膝が伸びない(屈曲拘縮)|神田駅の整体「1upカイロプラクティック」

1upカイロプラクティック

  • 神田駅、新日本橋駅から徒歩3分
  • 完全予約制
  • お着替え無料貸出
当日予約も大歓迎です

ご予約専用

03-6260-9957

平日10:00~20:00/土曜9:00~16:00/【定休日】日曜/祝日

症例報告

  • 膝が伸びない(屈曲拘縮)

    症状

    50歳女性。デスクワーカー。

    仕事で長時間立ちっぱなしの後

    右膝が固まって伸びなくなってしまった。

    伸ばそうとすると膝のお皿の下に痛みが出る。

    整形外科を受診。レントゲンでは膝関節を間が狭くなっていた。

    変形はしていない。

    痛み止めを処方されたが、膝を真っすぐのばそうとすると膝が痛い。

    仰向けの状態で足をのばして寝ても少し膝が浮いてしまう。

  • 施術内容

    姿勢は猫背、反り腰で全身の筋緊張が強い。

    特に大腿四頭筋とふくらはぎの筋肉の緊張が強い。

    屈曲は問題ないが曲げきると少し圧迫感がでる。

    伸展は伸ばしきると膝下に痛みがでる。

    骨盤の右への動揺性が強くバランスが悪い。

    土踏まずも低下していた。

    治療は緊張した筋肉を緩めながら

    骨盤矯正で動揺性をとりながら

    足の縦アーチを戻す様にアプローチ。

    2回の治療で膝の痛みはなくなり膝も

    伸びるようになった。

さらに詳しく

骨盤、股関節の関節軸のゆがみにより膝関節に大きな負担がかかっていました。

膝関節が正確にかみ合わずにゆがんだ状態のままでさらに周りの筋肉が緊張して

しまい可動性の低下が大きくなり痛みがでていました。

大腿四頭筋の中で大腿直筋は二関節筋で

緊張することで股関節が屈曲し膝関節が伸展させる働きがあります。

股関節の屈曲が強くでていたため膝が浮いて曲がった状態でした。

また、足の縦アーチが低下していたため脛骨がねじれてしまっていました。

これにより下肢の連動性が破綻してしまい右膝にねじれが生じて

可動性が低下し、痛みもでている状態でした。

ページトップへ