-
キーガン型頚椎症(頚椎症性筋萎縮症)
症状
50歳男性。新日本橋勤務。
フィジークに出場するなど
日常的に筋力トレーニングをしている。
右腕の力が入りにくくバンザイができなくなってしまい
肩回りの筋トレができない。
日常生活にも支障をきたしている。
病院では頚椎椎間板ヘルニアの診断。
経過観察中で手術を勧められている。
-

施術内容
ハードな筋トレのため全身の筋肉の緊張が強く
柔軟性も大幅に低下している。
特に首の可動域が全方向に少ない。しびれは無い。
肩は他動ではスムーズに挙がるが、自動では挙げられない。
施術は可動性の低下した頚椎周りの筋緊張のとるように
アプローチをする。
同時に肩甲帯を中心に筋肉、関節の調整を行う。
骨盤、脊柱の矯正をして全体のバランスを整える。
10回の施術で90%の改善がみられた。
少しずつトレーニングも再開している。
さらに詳しく
頚椎症性筋萎縮症とは頚椎、椎間板など変性によって神経、動脈が圧迫されることで、
上肢に麻痺が生じる病気であると考えられています。しびれは無く、あってもわずか。
三角筋や上腕二頭筋の筋力が低下するため、肩が上がらなくなる場合や
手首の運動や指の屈伸運動が障害されることもあります。
神経障害、循環障害を改善するように頚椎周りの柔軟性を出すことが重要です。
手術は当然リスクが伴うものなので慎重に検討しましょう。



