症例別解説 足根管症候群|神田駅の整体「1upカイロプラクティック」

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症例別解説 足根管症候群

こんにちは。

ワンアップカイロプラクティックの松本です。

 

内くるぶし(内果)とかかと(踵骨)をつないでいる屈筋支帯とでできる

空間部分を足根管といいます。この足根管の中を脛骨神経・後脛骨動静脈・

後脛骨筋腱・長趾屈筋腱・長母指屈筋腱が通過します。

足根管で何らかの原因で圧迫されると痛みやしびれを引き起こします。

足の指がピリピリ、ジンジンしたり、痛み、感覚鈍麻、夜間痛、熱感、

冷感、足裏に薄皮が張り付いているような感覚を訴えることもあります。

歩くと症状が悪化しますが進行すると安静時も症状がでます。

足の指の筋力低下が起こることもあります。

 

原因はガングリオンによる圧迫、距踵関節癒合症、足首の骨折、捻挫、静脈瘤

偏平足などがあげられます。甲状腺機能障害、糖尿病、腎臓、

心臓の問題での足首のむくみも原因になることもあります。

骨異常、腰椎椎間板ヘルニアなどのしびれとの鑑別が必要です。

カイロプラクティックでは足関節の内反外反の異常、ふくらはぎの緊張からの屈筋支帯の

緊張などを引き起こしている股関節・骨盤・脊柱と全身のゆがみを整えて足の負担を軽減させます。

 

今日もデスクワーク頑張ってください!

足は組まないで下さいね。

 

 

 

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